食生活の欧米化に伴い「魚離れ」が進んでいると言われている現代の日本。
今回は「魚」について、「Dear-Natura & me」の「みんなの投票」でアンケートを実施しました。
果たして魚を食べている人はどのくらいいたのでしょうか?
【投票期間】2018年9月3日~9月30日
【投票総数】679名
【投票形式】単一回答
今回のテーマは「魚、食べていますか?」
みなさんにお聞きしたところ、「あまり食べていないのでもっと食べたいと思う」との回答が半数以上の53%を占める結果になりました。
あまり魚を食べていないことを気にしている方が多いことがわかりますね。
今回、投票してくださった679名のうち、女性は502名、男性は177名でした。
魚を食べることについて、女性と男性にどのような違いがあったのでしょうか。
女性は「あまり食べていないのでもっと食べたいと思う」が58%で第1位、次いで「よく食べている」が31%になったのに対して、男性は「よく食べていると思う」が47%で第1位、「あまり食べていないのでもっと食べたいと思う」の39%を上回り、男女の結果に大きな差があることがわかりました。男性よりも女性の方が魚不足が気になっているようです。
魚には、動物性たんぱく質の他にもビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれています。さらに必須脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、青魚に多く含まれ、積極的に摂りたい成分です。
健康維持のために毎日の食事で摂りたいと思うものの、アンケート結果を見てもわかるように、気になっていても食事だけではなかなか摂りきれないかもしれませんね。
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