監修:整形外科 スポーツ・栄養クリニック 武田淳也 理事長
突然ですが、みなさんに質問です。
「プロテイン」と聞くと、何をイメージしますか?
<運動後に筋肉ムキムキの人が飲んでいるプロテインパウダーのこと>をイメージする方が多いのではないでしょうか。
実は、「プロテイン」とはたんぱく質のこと、つまり 「プロテイン=たんぱく質」なのです。 なので肉や魚、大豆製品やたまご、牛乳やヨーグルトなどの乳製品など、普段の食事からも摂取できるのです。
そして、人間の体はたんぱく質からできています。
特に、骨格を動かす筋肉である大切な「骨格筋」の主要な材料にもなります。
でも、加齢によって筋肉が萎縮(筋量・筋力の低下)しやすくなると、基礎代謝量が落ちるため、カロリー摂取オーバーにつながり、「肥満(隠れ肥満も含む)」になりやすくなるのです。
日頃から健康や美容に気を配っているみなさんにとって、これはとても重要な問題かもしれませんね。
さらに、筋肉は食後にもっとも糖を消費してくれる臓器でもあります。歳を重ねてもいつまでも健康で美しくいるためには、 できるだけ若い時期からたんぱく質を過不足なく摂取し、骨格筋量を蓄えておくことが大切なのです。
しっかりとバランスのとれた食事を1日3回食べることができれば、1日に必要なたんぱく質量を食事だけで摂取することはできますが、なかなか食事だけでは難しい面もありますよね。実際のところ、女性で軽い運動をしている人は1日当たり15g、活発な運動をしている人は27gが必要量より不足しているそうです。
では必要なたんぱく質量を上手に摂るにはどうすればいいのでしょう?
※1:日本人の食事摂取基準(2015年版)
※2:平成28年 国民健康・栄養調査
栄養素であるたんぱく質は、食事からの摂取が基本ですが、たんぱく質が多く含まれる食品には、同じくらいの量の脂肪が含まれているものもあり、食品から必要量を摂ろうとすると脂肪も同時に摂取してしまうことも!
その点、プロテインパウダーの「ディアナチュラアクティブ」は高たんぱく※1で、効率的にたんぱく質を補給できます。
「ディアナチュラアクティブ」には、大豆由来の植物性たんぱく質「ソイプロテイン」配合の『ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン ソイミルク味』『ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン ココア味』と、乳由来の動物性たんぱく質「ホエイプロテイン」配合の『ディアナチュラアクティブ ホエイプロテイン カフェオレ味』があります。
※1ディアナチュラアクティブ100g当たりたんぱく質66.6gを含む
監修:整形外科 スポーツ・栄養クリニック 武田淳也 理事長
「ディアナチュラアクティブ」には「ソイプロテイン」と「ホエイプロテイン」がありますが、その違いはいったい何でしょう?
大豆由来の植物性のたんぱく質で、消化・吸収がゆるやかに行われます。
ヨガやピラティスなどでシェイプアップしたい女性にオススメです!
乳由来の動物性のたんぱく質、水溶性で速やかに消化・吸収されます。そのため、血中のアミノ酸濃度が上昇しやすく、アミノ酸を骨格筋に素早く吸収できます。 ランニングやジムなど、しっかりトレーニングした直後※の摂取がオススメです!
※トレーニング直後はたんぱく質摂取に対する骨格筋の感受性が高くなるため、「トレーニング後30分以内」にたんぱく質を摂取することが、筋量の増加に効果的といわれています。(ちなみに、運動後のたんぱく質摂取量としては、20-30g(0.25-0.4g/kg体重)が推奨されています。)
また、摂取のタイミングも大切ですが、長期間コンスタントに運動を続けることと、たんぱく質・糖質の十分量の摂取がより重要だと言えるでしょう。
「ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン」「ディアナチュラアクティブ ホエイプロテイン」は、プロテイン(たんぱく質)と大豆ペプチド、HMBカルシウム(HMBは、必須アミノ酸の1種であるロイシンの代謝産物)、さらに11種のビタミン、9種のミネラルを1/3日分※1配合※2しています。 なんと、乳酸菌も1億個配合※2! たんぱく質を含む、全23種の成分が一度に摂れるのです。
スポーツをする人は、ビタミンB1やビタミンB2などのビタミンや鉄やカルシウムなどのミネラルがより多く必要になります。運動量に応じて、食事からは摂りきれないたんぱく質やビタミン・ミネラルを補給できます。 美味しさにもこだわった「ディアナチュラアクティブ」をぜひ試してみてくださいね。
※1:栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)より1/3日分以上を配合
※2:スプーン3杯(22.5g)当たり